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a IESE class of 2014, strategy consultant has focused on emerging economy and innovation management writes about learning from MBA, feeling from daily life, with photography. Twitter : @dsaga


by dsaga
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遅まきながら

遅まきながら英語の勉強を始めている。

これまでは、何となくリスニング(電車の中や隙間時間に英語を聞く)、Managementからの英語でのLetterを読む等、耳を英語に慣れさせながら最小限必要な英語は理解できるようにする、という程度だったのだけどそろそろ基礎からしっかり固めていこうと。

一時、いきなりUSとのTeleconを通して英語の必要性を痛感し、そのときに”目的”、”必要性”に迫られたときの学習の効果の高さというものを身を持って感じたのだけど、普段必要が無く、他にもっと必要なものがある、となってくるとついついそっちへ傾いてしまう(日本語)。長期的に見れば英語は必ず必要になるのだけど。

で、その”長期的”というものに具体的に時間軸をはめてみると、そろそろやり始めたいタイミングに来ていることを自覚する。ということで千里の道も一歩から。Nativeの様に英語を使えるようになりたい(かっこいいし!(必要だし))という様々な思惑に駆られてスタート。

ちなみに脳の発達、言葉を発するときに使用する筋肉の成長から、その言語のNativeと同様に話ができるためには12歳頃までには話すための筋肉の使い方を体が覚えていることが必要。


…じゃあNativeっぽく話せるようになりたい(かっこいいし!(必要だし))


まず第一歩目。単語を覚える。(ちなみにつかってるテキストはこちらです。)
TOEFL自体はそろそろ新TOEFLに移行する時期だと思うので、それに対する戦略っていうのは練り直す必要があるのだけど、ボキャブラリっていうのはテスト内容・方法がどう変わっても必要なことに変わりはない。

口も頭も、普段と違うところを使うような感覚があり気持ち良い。

そして、一週間程度続けていて感じるのは。”慣れる”ことの大切さ。
慣れる、もしくは慣れた気がする、というだけで英語の理解力はぐっと上がる。厳密には英語を理解する対象として受け容れられるCapacityが大きくなる。

勉強を続け始めるのと同時に、今自分が携わっている仕事の中でも英語の文献に目を通す必要が増えてきていて、それを読んでいて感じた。勿論、その仕事が楽しいし、自分として価値を出していきたいと強く望めるものなので、その目的意識が英語に対する耐久力を強めているのかもしれないけど。


と、だらだらと書いてしまったけど、英語。楽しみながら身につけていきます。
GoalはNativeっぽく使えるようになること、です(^^)
by sagad | 2006-04-30 02:39 | Learning