a IESE class of 2014, strategy consultant has focused on emerging economy and innovation management writes about learning from MBA, feeling from daily life, with photography. Twitter : @dsaga


by dsaga
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なみだ

普段の仕事において涙が出そうになることがあるのだな、そう感じた。
悔しさを噛み締めるような気持ちからでもなく、自分をふがいなく思い落胆する気持ちからでもない。
そしてそうしようとしたわけでもないのに相手の気持ちが自分の中に流れ込んできたような、気持ちが重なったような気がして、一瞬涙腺が熱くなるのを感じたのだ。


自分でも驚いて、思わず熱を帯びはじめてから、その熱がひいていく時間に浸ってしまった。


今はまず、悔しがるよりも、落胆するよりも、次につなげようという意志に高揚を覚えるよりも過去を振り返って自己の成長を収穫するよりも先にやるべきこと、やりたいことがあると思っている。

涙腺が熱くなったその瞬間は、自身のキャリアや成長よりも大切なことがあるということを確信させてくれた瞬間でもあったように思う。
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by sagad | 2007-12-19 01:16 | Business

頭を整頓する時間

最近Blogを書く時間がなかなかとれてないなあ、ということを自覚することも忘れてしまう日々。何事も慣れなのか、一定期間日々書いているとなんだかんだで忙しくても何かしら書いている。それがなくなると時間が多少あるときでも書かずに時間を過ごしてしまう。

時間が取れない中で動き回っているとついつい自分を省みる余裕を失ってしまいがちだけど、やはり大切なことだと思う。

何は無くとも、日々何かしら感じ学んでいる自分の状態をBlogに記していきたい(^^)
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by sagad | 2007-12-07 02:30 | Business

しなやかに

e0019200_22435128.jpgしなやかにありたいと最近思う。
それは周りの空気が読めなくなる程に自分の価値であったり価値観であったりに固執することなく、かといって周りの空気に流されて自分ならではの価値であったり価値観であったりをないがしろにしてしまうことなくあること。真にこだわるべきところにだけこだわり、そのこだわりを共有して柔軟に周りとつながり、総体としての価値を最大にすること。

社会人になりたての頃、コンサルタントになりたての頃を振り返ると僕は自分の価値であり価値観でありに固執していた。企業でいうなら自前主義だ。
タスクのうち自分の占める割合が大きいことが自分の価値の証であり、周りに任せることは自分の価値を落とすことだった。僕の頭の中にあるフレームワークに沿ったロジックで語る相手は優秀に感じ、そのフレームワークで整理ができないロジック(もしくはロジックがないと感じる)で語る相手はダメだと感じていた。常に全力であること、課題を見つけたら解決に向けて動き出すべきであり、全力でない時間があること、課題を見つけても”寝かせておくこと”は怠慢だと感じていた。相手に率直にぶつかる事、オープンにぶつかる事が正しく、主張せずに影でものを言う、見えないところで行動することはコミュニケーションがなっていないと感じていた。

チームで動くことの価値の大きさに気づいていなかった。
正しいことは1つだと思い込んでいた(更にいえばそれは自分の考えだと)。
自分の枠組みで相手を解釈していた。相手の枠組みを理解しようともしていなかった。
(自分以外の都合を踏まえて)物事に取り組むタイミングを考えていなかった。
率直であることと自分勝手であること・尊大であることを履き違えていた。

自分が相手のリアクションの原因の1つになっていることを気づいていなかった。

素晴らしいコンサルタントと仕事を共にし、ポジションを上げてさまざまな経験を重ね、自分自身ででも考える過程で学び、気付き、変ることができている部分もいくつかあると思っている。

でも今度は逆に振れてしまうところもでてきたりする。
チームの成果を最大化するために目的を明確にして周りの考えを練り合わせていく過程で自分の考えを出し切れなかったり、相手の枠組みを理解してそれにしたがってコミュニケーションする過程で自分オリジナルの意見があいまいになってしまったり、物事に取り組むタイミングをクライアントでありメンバーの状況でありに鑑みて判断しているとやる気のある若手には”逃げている”と映っていたり、謙虚に相手の考えを聞き、理解を確認し、ディスカッションをする過程で相手の考えの偏りを修正することができなかったりと。

特に相手が昔の自分のようなスタンスでいると難しい。そう考えると自分と一緒に仕事をしてくれた・育ててくれたマネージャでありメンバーであり、仕事以外でつながってくれた方々には本当に頭が下がる。お礼をいくら言ってもいい足りないと感じる程だ。

ここでまた自分の価値に固執しだしては、また逆に振って螺旋的に少しずつ成長するのは得策ではないと思う。

本当に譲ってはいけないもの。今クライアントのことを第一義に考えたときに全員が頭であり心の真ん中に据えておかなくてはならないもの。それを明確にして、そのためにチームとしての力を最大限発揮できるような動き方を考えて実行に移していきたい。なかなか難しいのだけど、今のポジションだからこそ、今の自分だからこそ味わえるチャレンジなのだと思うのだ。

自分も相手も人間。僕が今ここに書いたように考えていてもすぐに自分の行動が100%この考えに従うことができないように、相手も時に考えていることと行動との間にGAPが出てきたりする。感情は合理的な思考のフレームワークなんてあっさりと壊してしまう。

でもそういうところがある人間だからこそつながることが面白い、ときにロジックなしでぶつかることが面白いのだと思う。

楽しくいきたい(^^)
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by sagad | 2007-12-05 23:19 | Business

共に感じる

クライアントが肌身で感じているビジネスの大切さであり、背負っているものの重さであり、1つ1つの意思決定の意味の大きさであり、その後新たに生まれるビジネスの大切さであり、背負うものの重さであり、それらの変化が与える彼らそれぞれの人生に対する変化であり、もちろん生まれるビジネスの裏にあるものであり。

自分がプロジェクトでとっている1つ1つの行動の意味を今一度理解して先に進んでいきたいこの頃。
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by sagad | 2007-11-07 23:28 | Business

言葉で/心で

e0019200_1542740.jpg言葉を介して伝えられるもの / 伝えられないものがある。
メラビアンの法則によれば、人のメッセージを伝える手段の中で言葉が担う割合は7%に過ぎない(話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合だ)。
視点を変えると、ドラッガーはネクスト・ソサエティの中でこのようなことを言っていた。”その変化が本物かどうかを見極めるためにはその人の動きを見ればいい。言うことがだけが変わっているならそれはまだ本当の変化ではない。行動が変わり始めたとき、それが本当の変化の訪れだ”(正確には覚えていないがこのようなメッセージだったと思う)。

その人の本音は言葉よりも行動が語るのだと。

周りからも時々言われるのだけど、僕は自分の心の持ちようだったり頭の中身だったりを全部言葉で表現しようとする。自分の気持ちや考えをそのままのかたちで相手に伝えたい / 言葉ひとつ違うだけですれ違ってしまうようなことを避けたいからだ(職業上自然とこだわってしまうというのもあるかも)。

でも自分の頭の中身はともかく、自分の心の中身ををどれだけ言葉にできるだろう。言葉にできたとして、その言葉はどれだけ心の中身を相手に伝えてくれるのだろう。

うまく言葉に直すことができなくて、それに困惑している見た目、困惑からくる不自然な語り口の方がよほど雄弁にそのときの心のありようを伝えているのではないだろうか。そしてそれらが伝えてくれる心は、自分が本来伝えたいと思っていた心ではなく、それを言葉に直すことを目的化し、それが達成できていないが故の困惑であり焦りでありなのではないだろうか。

僕はどこかで頭をつかわないといけない、頭で全てを把握しないといけない、そうやって表現しないと相手に自分の心は伝えられない、と思い込んでいるのではないだろうか。そんなに頭も良くないのに(そういう問題じゃないな)。


曖昧な表現になってしまうけど、もっと、頭を介さない心のやりとりを心がけていきたい。頭で整理されて出てくる言葉よりも、整理されていなくても心が自分から出させる言葉の方がよほどうまく自分の心を表現してくれるのだと思うから。その言葉を発している口調や声色も、そうこうしている自分の動きも。

心に頼れる自分でありたい。頼れる心を持った自分でありたい。

と書いて行動が変わり始めたら、自分が本当に変われてると言えるんだろう。
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by sagad | 2007-08-01 02:19 | Life

GAPはどこにあるの?

e0019200_2362990.jpg最近Blogでちょこちょこ”調子が悪い”と書いている。人の心の持ちようは発する言葉の影響を受けている、だからポジティブな言葉遣いを心がけよう、という話は良く聞くのだけどそれと自分の気持ちを偽ることはまた違うだろう。だから正直に書いている。特に焦りや後ろ向きな気持ちは無い(開き直りか?)。

同じチーム、同じ年代のコンサルタントと話をしていた際にその話をした、”最近我ながらイケてないんだよー”と。そしたら彼は言った。

”2つあると思う。今のPositionへの期待値が高い(壁が高い)から相対的にイケてないって感じているのか、それとも自分で描く”本来の自分”と自分を比べてイケてないって感じるのか。”

なるほどと思い聞きながら自分を眺めてみる。両方かな、という結論に達する。そしてどちらが強いかといえば後者だなという結論に達する。そして、彼しかり、みんないろいろと考えながら動いているのだなあ、と当たり前の事実に改めて感心する。

せっかくこういう状況にいるのだし、ただで起き上がらず、今だから学べること、吸収できることをできるだけたくさん見つけて、味わって、ゆっくりと立ち上がってまた本格的に走り始めたい。
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by sagad | 2007-07-27 02:38 | Business