a IESE class of 2014, strategy consultant has focused on emerging economy and innovation management writes about learning from MBA, feeling from daily life, with photography. Twitter : @dsaga


by dsaga
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弱さとは何か

クラスでの議論を通じて考えたことをここにまとめる。

Self-Managementをテーマにしたクラスだった。プロジェクトの遅延を、技術サポートの観点から解決するためにジョインした主人公が、いざ現地に行ったら何を話しているのか理解できず、周りに相手にされず、あっという間に初日が過ぎてしまって途方に暮れるという話だ。

ケースを読んで、”何が問題か”というのを考える。僕からみて問題は見当たらなかった。強いて言えば一つ。途方に暮れていることだ。それは思考の停止を意味する。問題解決の放棄であり、自身の責任の放棄であるからだ。ただ、これも一時的なものと感じられた。

解決策は自分の経験を事実として整理し、対応策を決めて実行していくことだ。

例えば、そもそもプロジェクトマネジメントに問題がある。大型のプロジェクトで長期に渡ればその組織での文化が醸成される。独特の用語も生み出される。プロジェクトマネジメントの観点からしたらそれらは用語集としてまとめるべきだ。次に、議論がほぼ怒鳴り合いで何を言ってるのかわからない。これは議論ができていないということだ。それは議論の構造化ができていないということだ。メンバーが構造的に物事を考えられていないということだ。これらはコミュニケーションマネジメントの問題だと言える。

なので最初の経験から、本当にスケジュールの遅延は技術だけの問題なのか(そうではない。プロジェクトマネジメントに問題があるのではないか)という仮説を立てて、検証活動に移るもしくは然るべき人間に報告するという行動がとれるはずだ。

そもそも、往々にしてトラブルプロジェクトが純粋に技術的な問題のみから生じていることはまずない。その前に問題がある。そもそも技術的に実現可能か不可能かわからないまま受け入れた要件、時間が限られているからと端折った設計、仕様書がないために属人的になされた開発(コーディング)、結果、テストのシナリオが穴だらけになる。網羅的につくるインプットも時間もないからだ。結果バグを見つけた際に、チェックする対象範囲がわからない、目処がつけられないといったことが生じる。テスト自体も急いでいれば再現性の検証もままならないケースも発生するだろう。そのような中で時間は過ぎてゆく。フラストする。議論はただの怒鳴り合い、責任のなすりつけ合いになる。

そんなところにひょっこり新しいメンバーがやってきても相手にされる方が珍しいだろう。何も言葉を発せられなかろうが、誰からも相手にされなかろうが、意に介する必要はない。その事実から自分がミッションを果たすために何を得られたのか、そしてそれを持って次の行動をどう変えていくのか。そこに集中するのみなのだ。そして当人がある技術領域の専門家であるなら、その領域でパフォーマンスを見せれば物事は動かせる。

そういうものだと流す、もしくは意に介さずに淡々と自身のミッションを遂行するべきなのだ。

それができないのであれば、そこを解消する必要がある。自分が周りと仲良くならないとパフォームできないというのなら、そのための方策を考えてプロジェクトマネージャでありに持ちかけて一緒に動いてもらうべきだろう。

自分の責任を果たすためにできうる全てのことをしなくてはならないのだ。


クラスの議論の中で、問題として上がってきた多くはこの主人公の消極的な態度であり、内気な精神面であり、チームがメンバーを受け容れる姿勢であり、プロジェクトマネージャのスタンスであり、だった。

そもそも違うし、問題をコントロールできない / 影響を及ぼせない範囲に定義する価値はない。

自らは何も言えず動揺し隠れて涙を流している当人の弱さが問題だ?違う。それは問題ではない。それが主人公だ。このミッションを果たすのに急に個性が変えられるのか?解決できない問題定義、時間軸がかみあわない問題定義も無価値だ。

この経験を主人公が自身のミッションを果たすことに活かせなかったとき、それが問題になるのだ。

内気だろうが、怒鳴り合いの議論に圧倒されようが、涙を流そうが、周りに相手にされなかろうが、それら個別の話は関係ない。

そういう人間にこの企業はミッションを託したのだ。こうした個性はこの主人公の周囲の人間、直属の上司は多少なりとも理解があっただろう、一方でそれでも余りある何かを持っているから選ばれているのだ。そして、そういう人間として、この主人公はそのミッションを引き受けたのだ。

だから、主人公はミッションを果たすべきになすべきことは全てなせばいい、なすべきなのだ。問題は、本人がミッションを果たすことから目を背けた時、ゴールに向かう足を止めた時、もしくはそうでなくても結果が伴わない時、そこに存在するのだ。

そして、弱さとは上記を引き起こすものだ。このケースにおいて、まだこの主人公は自身一歩を踏み出していない。

どんな個性を持っていようと、どんな状況に置かれどのような反応を示していようと、まだこの主人公は弱くない。一時的にショックを受けていようとも、それを問題につなげるかそうしないか、その選択をできる立場にある。
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by sagad | 2013-05-10 06:59 | MBA
今日のマーケティングのクラスは、イノベーションを起こすには、イノベーティブな組織でいるためには、トップマネジメントと組織文化が鍵だという言葉でクローズした。周辺にはいくつかの重要な要素がある、が、最も重要なのはそれら2つだと。

反射的に、

”論外。ナンセンス。”

と思った。

コンサルティングの観点からして、直接手を入れるのが不可能なものだからだ。イノベーションが必要な企業に対して”トップマネジメントと企業文化を変えればイノベーションが起こせます”という話はない。

企業に務めている人間としても難しい。トップマネジメントを変える、企業文化を変える、どうやってやればいいのか?という質問が即座にでるだろうし、実際に文化を変えてうまくいきました、という話は僕は知らない。試行錯誤のすえブレークスルーを果たし、振り返れば文化と思しきものも変わっていたという話ならまだしも。


しかし、これから自分の企業を興そうとしている人にはどう映るだろうか。


自分がトップマネジメントなのだ。将来の自分の一挙手一投足が(直接触れることのできない)企業文化をまず形成するのだ、そしてそれがどのようなものになるかが起業した先イノベーションを生み出し続けられるかどうかを左右するのだ。そのためにこのケースの主人公(トップマネジメント)がどういう場面で何をしただろうか、その結果何を得られただろうか、彼から学びよりうまくやるためにどういう改善ができるだろうか、事業の違いに鑑みた時にアジャストするべき点/せずに使える点はどこだろうか。そもそも直接触れられない文化がこれほど強いものであり続けられている理由はどこにあるのだろうか。トップマネジメントだけに依存するものなのだろうか。プロセスはどうか、組織体制はどうか、仲間(従業員)の知識・スキル・経験はどうか。もしトップマネジメントのみに依存するのだとしたら、自分がこの事業を手放すとき(新たな事業を起こすのか、リタイアするのか、等)後継者がいる必要がある、そこはどうすればいいのか、ケースの主人公波動したのだろうか。etc...


学びの塊だ。


どのレンズを通してみるかで情報の価値、学びの量は大きく変わる。


以下追記

リーダーという観点からすれば少なくとも自分の組織・チームに於いてはトップでありその中での文化の形成に関しては直接影響を及ぼせるのではないかとふと考えた。結果、クラスに臨む自分の視野が狭かった、視点が低かったのではと思う次第。
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by sagad | 2013-03-15 00:43 | MBA
#一度ネットワークのトラブルで全て白紙になりましたがどうにか書きました。ほっ。


TOEFLのスコアは、初めて受けた時が42、ベストは106だった。各セクションのベストは、(()内は106取得時のスコア)
R 30 (27)
L 29 (29)
S 24 (23)
W 30 (27)
だった。42の時のスコアは正確には覚えていないが、
R 10
L 08
S 12
W 12
程度だったと思う。この時は自分にひいた。

以下に自分がしたことを書いていくがその前に簡単に自分の特徴を2つ書く。

1. 海外生活の経験がない
2. テストは苦手

僕は海外で生活した経験がない。ここ2年程度新興国へ行く機会は増えたが、人生で海外で過ごした時間は全て足して13週間程度だ。TOEFL受験中は3-6週間程度だった。英語での生活はおろか、生の英語を聞くという経験、そこで自分が話すという経験は皆無だった。

僕はテストは苦手だ。テクニックを使って正解に辿り着くというアプローチが苦手。例えば現国で言えば、文章の構造のパターンはどういうものがあって、各パターンにおいて筆者の言いたいことはどこに書いてある云々のような。

なので、以下はそういったテクニックを駆使して短期間でスコアを上げるというものではない。海外生活の経験はないしテストは苦手だけどスコアを上げたいという人にfitするかもしれない。おそらく最短距離でスコアを出す方法ではない。が、小手先ではない英語の地力は伸びると考える。


■■まず単語
まず単語。ここが十分でないと読めない。聞けても意味がわからない。発音できても意味がわからない。書けない。

使ったもの
TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
これで完璧!TOEFLテスト続基本ボキャブラリー2000語
TOEFLテスト基本ボキャブラリー2000語
iKnow
iKnow(iPhoneアプリ)
キク★英単語TOEFL【頻出編】
TOEFLボキャビル

使い方
・TOEFLテスト英単語3800は1日数ページと決め暗記していった。
・TOEFLテスト基本ボキャブラリーは”続編”から手をつけた。続編の中に基本編の単語もマークされているからだ。1日3-4パッセージずつ読み、単語を暗記していった。知らない単語が多かった場合は”続編”でない方へ戻った。
・iKnowはPCとiPhoneアプリで利用した。TOEFLとGMATと名のつく単語リストを全て覚えていった。忘れた頃に過去の単語を出してくれるので助かる。主に隙間時間で。歩いてる時間、電車に乗っている時間、休憩時間、食事時、PC再起動している時、トイレの中等々
・TOEFLボキャビルとキク★英単語TOEFLもiKnowと同様。iKnowがiPhoneに満足に対応したのが学習終盤だったのでこちらで代替していた。

所感
・短期間で一気に覚えてしまうのが良いと思う。が、僕は日々100前後の単語を覚えようとすることを継続するにとどまった。単に時間がとれなかったことと、集中力が続かなかったことに起因する。
・TOEFLの全パート(特にRSW)で分からない単語に遭遇しても類推するとか、知らなくてもある程度何とかできる解法に頼るより、覚えてしまった方が結果として早かったと感じる。


■Readingは毎日少なくとも10ページ読む
結局は日々の地道な読書がスコアを押し上げ、安定させてくれる。

使ったもの
AGOS
Official Guide
The Chrysanthemum And the Sword: Patterns of Japanese Culture
Justice: What's the Right Thing to Do?
Economist

使い方
・AGOSでReadingの構成、問題の種類、それぞれの攻略法をまず学ぶ(テクニックは使えるに越したことはない)
・AGOSのPracticeとOfficial Guideで練習
・1日少なくとも10ページ(洋書5ページ、Economist5ページ)読む(知らない単語は調べて覚える)(僕は音読していた)

所感
・特にThe Chrysanthemum And the Swordは難しい。僕は2回読んだ。TOEFLのPassageを易しいと感じるようになった。結局そうなるとテクニック云々の問題ではなくなる。
・単語/イディオムの問題で分からないものがあるうちは、単語学習を継続し語彙を増やし続けるのがいい。満点をとるつもりで臨むことになると思うが、単語は知らないと解けない。考えてもどうにもしがたい問題を、記憶してないだけで落とすのは勿体無い。逆にここがスラスラとけると勢いに乗れる。
・最後の問題(6つの選択肢から3つ選ぶパターンのもの)は、Passageを読まずに解く練習をすると良い。問を厳密に把握して選択肢を吟味すると2つ程度は明らかに違うものが見つけられる。その時点で部分点はとれる。本試験の際にも、本文へ戻って読むよりまずは、問を厳密に理解して選択肢を吟味することに時間を割くのが良い。


■Liteningはわからない。済みません。
結局、25-6はコンスタントに取れるようになったものの、29はおそらく偶然。点数を(不十分だが)上げるのにも、安定させるのにも、最も時間がかかった。

使ったもの
AGOS
YES
Official Guide
Podcasts (地力: BusinessWeek, CNN Complete Update, The Discovery Files, HBR IdeaCast, McKinsey Quarterly, TEDTalks, Wall Street Journal. 分野別: A Moment of Science, 60-Seconds Science)

使い方
・AGOSはReadingと同様。
・YESは詳細に聴く力の鍛錬(dictation)と、文法力を聴くことに活かす練習
・AGOS、YES、Official Guideでそれぞれ練習
・隙間時間にPodcastを聞きながらシャドウイング。Podcastは純粋にListeningの練習目的と、分野別の学習目的ものもがあった(科学によっているが)。漫然と聞いてもスコアは一切伸びない。常にShadowingをしていた。発音の練習にもなる。

所感
・練習は細かく、本試験はおおまかに聴くのが良いと思う。YESもそうだが、学習時はdetailまで一言一句聞けるようになる心づもりで練習を重ねた。一方で本試験ではおおまかに聴くことに徹した。
・メモは結構とってて良いと思う。おおまかに聴こうとすると、聞いているつもりがぼーっとしていることもしばしば。それを防ぐために僕はメモを結構とった。
・選択肢を読む練習をする。初期は特に、選択肢の理解に結構時間を要する。なので問題の種類別にどういった設問が出るのかパターンを覚え、問題文と選択肢を早く理解する練習をした。


■■SW
SWの学習のポイントはシンプルだ。まず型を覚える。次に密にフィードバックをもらいながら練習し続ける。以上だ。型がないと限られた時間で自分の理解を表現し切ることは難しい。型を覚えて練習していてもフィードバックがもらえなければその良し悪しが分からない。そのうち前に進んでいるのかどうかさえわからなくなる。


■SpeakingはE4TG。以上。

使ったもの
AGOS
E4TG
Rarejob

使い方
・AGOSでSpeakingセクションの問題を理解する。
・実際に本試験で使う全てを得たのはE4TGからであった。戦略の理解も型もコンテンツも練習もフィードバックも。
・RarejobではE4TGでの練習を継続した。

所感
・E4TGと学習すればOK。それに尽きる。4-5人で練習する。recorderに向かって自分の答えを録音し、Donaldがそれを皆の前で再生し、採点・レビューをしていく。戦略も型も勿論教えてもらえる。加えてE4TGが良いのは、各問への回答について、Donaldが採点し良いと認めたものをシェアしてもらえるところだ。これがなぜ良いのか。人の答えを参考にして自分の答えをよりよいものにできるから?そうではない。人が答える内容を聞くことで”それでいいんだ”と思えること、具体的に自分のgoalを設定できることだ。答えの中には、スピードが決して早くないもの、発音が決してキレイでないもの、文法が誤っているもの、焦りが伝わってくるもの、色々ある。でもそれらは一定以上のスコアのでる答えなのだ。そういったものに触れることで、

”なるほど、それでいいんだ”

と思えることが最大の良い所だ(失礼ともとれる表現を済みません。E4TGの方で気分を害した方おられましたら心よりお詫び致します)。ネイティブみたいに話せる一切の必要がないのだ。
・RarejobではE4TGでつくった自分の回答をチェックし、再度練習していた。RarejobでもTOEFL Speakingのコースがあり型であったりレビューのポイントがあるが、それは横においてもらった。事情を説明すると柔軟に対応してくれた。


■WritingはAGOSとJack。以上。

使ったもの
AGOS
Jack

使い方
・AGOSでWritingセクションの問題を理解する。Integratedの型を覚えた(Advanced)。
・Jackで練習(Independent)。確か48hoursでフィードバックが帰ってくるので、2日に1度練習した。型はJackとAGOSのものを併せて使った(Reasonの数をAGOSに倣った)。

所感
・IntegratedはAGOSのAdvancedの型をスラスラと書ける程覚えれば後はReadingとListeningの問題。
・IndependentはJackでひたすら練習する。SWの学習のポイントの通りで、如何に効率良くフィードバックをもらい改善し続けるかがポイント。短いサイクルでフィードバックのもらえるJackは非常に有用と考える。本試験でReasonを3つ考えるのはプレッシャーを感じるので、2つにしていた。
・Jackは厳しいと言われるがそれは人の受け止め方次第。自分のアウトプットの質を高めるのに直結しない話や振る舞いは流せばいい。ただ個人的にはこの厳しさは嫌いではなかった(以前指摘した点が活かされていないとレビューのコメントなしで書きなおせと返ってくる、修正の指摘に加えて”小中学生の英語が使えるようになりたいならこれでいいけど、お前は大学院に入りたいんじゃないのか?”等のコメントが寄せられる。などなど)
・得意で汎用的なコンテンツのパターンをもつと良い。Writingは事実でなくて良い。だから自分の主張をロジカルにサポートする理由がつくれれば良い。自分の場合はコンサルティングの話だった。agree/disagree何にせよサポートの一つに、例えば、”自分はコンサルタントだ、過去にxx業界でxxのプロジェクトを経験した(テーマを併せる)。調査・分析を通じてわかったのは、xx%の人がagree/disagreeであるということだ or xxとxxに相関に強い相関が認められた/なかったということだ。従いこのファクトは自分の主張をサポートする”という具合。事実でなくとも、自分が土地勘のある経験であればディテイルを変えて詳細に書くことは容易い。また定量的な情報も組み込み易いので理由としても強力であるようにつくれる。


■■TOEFL学習を振り返って
初めてTOEFLを受けて42だった時、自分が100、105を超えられる想像なんていうのは全くできていなかった。そしてそんな想像は今もできていない。限られた時間の中で、パラレルで準備を進めながら日々もがいているうちに気がつけばゴールテープを切っていた。そんな感じだ。自分のできた!できなかった!の感覚とスコアは乖離していることが多いし。

そしてTOEFLをクリアしても、インタビューに臨めば自分のListening、Speakingの程度はすぐに知れる。インタビューをクリアしてもケースディスカッションに臨めば自分のListeningもSpeakingも一瞬で不足していると気づける。ましてや留学を決めて日常で英語を使いはじめれば、自分が学習してきた英語が如何に狭い分野の、”整った”米国英語に閉じていたのかを感じざるを得ない。

山を登れば登るほど更なる高みがみえ、現在地とのGAPも広がる。一方で日々の努力は嘘をつかない。努力の限り、自覚する余裕がなくても、プレッシャーが自分を過小評価させても、実力が伸びている事実は変わらないはずだ。

効率的に目標を達成する(スコアメイク然り)ことを忘れてはならないが、効率的にしたいと臨むあまり、(往々にして時間のかかる)正攻法の学習を避けるのは上策ではない。時間がなくなるほど、時間を要する打ち手を避けたくなる。結果、正攻法で学習し直すより小手先のテクニックで何とかしようとしたくなる。


殆どのケースでなんともならないのに、だ。
いつだって、何をはじめるにしたって、”今”より早いタイミングはないのに、だ。


これからも英語の学習は、形をかえるにせよ続けていきたい。


そしてスペイン語も、頑張り始めたい。まさに0からのスタートなのだけども。苦しさも知っているけど、上達する楽しさも自分は知っているはずだ。
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by sagad | 2012-07-08 01:10 | MBA
最近よくみているPodCastとiTunes Uの番組。どちらもとても面白い。TEDTalksは5-20分程度で様々なテーマについてのプレゼンが見られるテーマ多様なので全く飽きない。JusticeはNHKでハーバード白熱教室という番組になっているようだ。Justiceというひとつのテーマについて、様々な先人の思考であり過去の事例、そしてわかりやすい身近な例を出して学生とインタラクティブなプレゼンテーションが行われる。

内容が面白いのみにとどまらず、プレゼンテーションが上手いのでそれも学びになる。自分が知っている範囲だけの話だがプレゼンテーションが上手い日本人は少ないと感じている(英語でやったらかわるものなんだろうか。英語だと上手いとか。なさそうだが)。

寝る前でも、オフィスへ行く途中でも、電車を待っている時でも乗っている時でも、PCを起動する間でも、食事がサーブされるのを待つ間でも、食事中でも、トイレにいっている時でも、コーヒーを買いに行く時でも。

ちょっとしたスキマ時間にこういった質の良いコンテンツにアクセスできる。無料で。

とても恵まれていると思う。
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by sagad | 2010-06-01 23:39 | Learning
最近英語の情報を多くインプットしている。読んだり聞いたり。そんなときにありがたいのが友達の存在。その内容に関係ないのだけど休憩中に”こんなことになってるらしよ~”というその英語で仕入れた情報について話すと、”なんでなんで?””具体的になんかあったの?””それってこうじゃない?”と質問をしてくれる。

そうやって聞かれていくと”そうそう、それがこうなんだよ~”と言えるものもあれば”それが触れられてないんだよね”となるものもある。一番嬉しいのが”そうそう、それも言ってたんだけど、なんだったかな~”と思える質問。

僕の中にアンテナを立ててくれる/感度を高めてくれる質問だ。

そうすると、次から情報をインプットするときにそんなやりとりのイメージができて、ちゃんと聞いておかないと、と思える。そして、そう考えて情報をインプットすると理解も高まっている。好循環なのだ(^^)
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by sagad | 2009-05-28 07:55 | Learning

Reflection

この連休を使って、MintzbergのMBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方という本を読んでいる。まだ読んでいる途中なので全体の感想や考えは読み終わってからに譲るとして、ここでは本の中で何度と無く出てくる”省察”という行動について思うことを書きたい(といいつつも結構書評に近かったりもする(^^;))。

省察に関して印象的だった言葉をいくつか引用する。
  • 「新しい知識を仕入れることよりも、過去の経験を解釈し直すことのほうが持続的な行動の変化を生みやすい」(p.286 l.7)

  • 疑念を棚上げして、思考の再構成を促す刺激的なアイディアについて考えるときに人は学習するのだ。(p.318 l.6)

  • 学習とは行動することではない。学習とは、行動について省察することだ。…「経験はあったけれど、その意味はわからなかった」。その「意味」を見出すために、省察を行うのだ。(p.324 l.8)

  • 省察とは、お手軽にできるものではないし、ただ漠然と物思いにふけることでもない。検討、調査、分析、総合、結合を通じて、「(ある経験の)自分にとっての意味をじっくり慎重に考える」ことが求められる。それも、何が起きたかを考えるだけでなく、「なぜそれが起きたのか」「他の問題とどこが似ていて、どこが似ていないのか」を考えなくてはならない。(p.325 l.6)

  • 簡単に言ってしまうと、日々の経験をもっと深く味わいましょう、ということかなと思う。
    で、味わうっていうのはそんなすぐにさっさとできるものではなくて、気持ちを落ち着かせて(そのために雑念や余計な騒音のない、”恵まれた”環境を用意して)、あせらずじっくりと、深く(過去の経験や蓄積された知識からのアプローチ、問題領域の特定、原因の特定、打ち手の検討、教訓の抽出等)やる必要があるのですと。

    MBAが会社を滅ぼす/滅ぼさない、今のMBAが有用か無用かというのはさておき、このような時間を日常の中に、例えば週末にでも、設けることはできるのではないかと思うし、した方がいいと思う。それこそBlogを使って書けば、そしてそれを信頼できる人に見てもらえればその場でフィードバックやアドバイスがもらえるだろうし、それをinputしてまた省察も進むだろう。

    人間10年生きたら10年分の、30年生きたら30年分の、70年生きたら70年分の、その人しか味わうことのできなかった、そして振り返ることのできない経験を蓄積しているのだから、それらはめいっぱい耕して、得られるものをしっかり得て、より豊かな、豊かだと感じられる人生にしていかないと損だと思う。

    意識して自分の経験を耕していきたい。

    毎週末に今週で自分は何ができるようになったか / できなかったかというのをチェックしてるんです、といっている後輩コンサルがいた。素晴らしいことだと思うし見習いたい(^^)
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    by sagad | 2007-02-12 01:57 | Learning

    大学になら手が届く?

    今日はTOEFLの無料模試を受けてきた。結果は、”もう一息頑張ると向こうの大学には入れますよ”レベル。GoalまでのGAPが明確になるとともに、これくらいで大学いけるのか?と思える。Positiveに受け止めてレベルアップしていきたい。
    Project workもタフになりつつあるし使える時間も削られていくと思うのだけど、そこからが勝負どころかなと思う。面白い・楽しいという気持ちに感けず、”戦略的に”アプローチしていきたい(^^)
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    by sagad | 2007-01-27 18:12 | Learning

    相手の地図でものを見る

    e0019200_134539.jpg12/8(Fri)はActive Listening(積極的傾聴)について学ぶ機会を得た。その中では2人ペアになってみたり、即興演劇の役者の方とケースをやってみたり、面白く気付きに富んだ内容だった。振り返って整理したい。

    まずActive Listeningについての気付きの前に書いておきたいことがある。それはプロの役者さんの雰囲気をつくる力について。
    役者さんは同じケースの中で何通りかの性格を使い分けるのだけど、その入り方、そして相手や周りを飲み込む雰囲気をつくる力が素晴らしい。他の人が役者さんとケースをやっているときに第三者としてみていると、どうしたほうがいい/どうすべきでない等いろいろと見える。
    しかし、いざ自分が1対1で役者さんと向き合ってケースをやるとなると、すぐにもうそのケースに入り込めてしまう。相手がフレンドリーなのか、怒っているのか、怯えているのか、そのキャラクターの感情がぐぐぐっと伝わってくる。いやいや、これはケースだし、なんて”冷めた”気持ちは微塵も無くなる。すっと自分が引っ張り出される。
    中には相手のロールが怒りに満ち溢れているもので、それを受け止めきれずに泣いてしまう人もいたほどだ。

    僕の評価は、「とても柔らかいスタンスで、自分が受け容れられている/受け止められていると感じる。安心して話ができる。間の取り方も良いしノンバーバルでのコミュニケーションが豊か。ロジカルに話を整理しながら聴いていくのは良い。ただ、相手が口にしている感情的な言葉についても反応してあげるともっと良くなる」という感じ。

    簡単に言うと、相手を受け容れられているけど、カタいよねと。
    長所は余り意識していなかったけどカタいっていうのはその通り。つい考えながら人の話を聞いてしまう。この人は何が言いたいんだろう?それがわかったとして、なぜそう感じているのだろう?それがわかったとして、どうすればそれを解決できるんだろう?と。(で、それは”誰の地図”に従って考えているのですか?”と質問されると言葉に詰まる。)
    こうして考えよう、整理しようという気持ち、もしくは考えないと、整理しないと、という自分へのプレッシャー、その辺がカタさになって現れてるのかな、と思う。でもこれを考えるのは後。

    傾聴するとき。それは相手が自分に対してなんらかのメッセージを送っているときだと思うから。

    整理するつもりがつらつらと書いてしまった。最後に印象に残っていた言葉を1つ。即興役者の方が最後に言われていたのだけど。”ストーリーは自分の中に持つんじゃない、相手の中に求めるんじゃない、常に自分と相手の真ん中にある”ということ。

    自分の中でストーリーを抱えていて、話をしたら傾聴はできない。相手も自分のストーリーに操られていると感じてしまうし良好な信頼関係は築けない。
    相手の中にストーリーを求めていたら積極的傾聴はできない。相手のストーリーが気になって相手の言葉を素直に受け止められないし、自分からの発信ができない。
    ストーリーは自分の中でも相手の中でもなく自分と相手の間、真ん中にある。そしてそれは二人でつくって行くものだ、と。

    で、おそらくだけどそのストーリーはつくろうとコントロールするものではなく、互いに傾聴の姿勢をもってコミュニケーションをした結果出来上がっているものなのだろうと思う。

    即興劇というステージで、すべてがコンサルティングにおいて同じことが言えるとは思わないのだけど、それでもこの姿勢から学べることは多かった。コミュニケーションって楽しいものだと思う(^^)
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    by sagad | 2006-12-09 13:33 | Business

    ひきつづきEnglish

    今日も昨日に引き続き英語研修(本日で終わり)。英語の学習というよりはロジカル・シンキングの学習に近いものだった。こうしてBlogを書いていてもIssueやStructureというのが少し気になる(だからって直しませんが)。GMSでクリシンを習っていた頃を思い出す(^^)

    で、偶然にも今日先日受けたTOEICの結果が返ってきた。前受けたときに、”あー、壁だなという感じ。”といっていたのだけど結果は案の定その通り。スコアは上がってるけど、誤差の範囲かなという程度。一方でこれ、慣れたらこのまま微増でいけるんちゃうかな?と思う。

    壁に感じていたのは自分の英語の”バランス”の悪さが原因だと思う。”聞く>読む>書く>話す”の順番。だから、聞いててなんとなく分かっても聞かれる問題文読んでる時間がない/理解に時間がかかる。で、答えれない。このジレンマが壁なんだけど、でもこれ慣れたらいけるんちゃう?っていうように感じさせる。

    今回の研修では講師がNativeなのも手伝って全てをバランスよく経験できたと思う(いちばん多いのは”聞く”、”書く”)。で、やはり2日間でも終日Nativeとコミュニケーションしていると普段以上にBBCが聞きやすくなったり、英語を読むスピードがぐんと上がったりする。

    まあ英語の勉強はなんとかなるとして(TOEICにしてもTOEFLのスコアにしても)、後は話す力だな。これは英語知ってるとかとは別物。性格的な慣れの問題だと思う。

    また面白くなってきた(^^)
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    by sagad | 2006-10-19 01:16 | Learning

    French English

    今日は英語のTraining。 普段聞いたり読んだりはしているのだけど、話したり書いたりはそれ程やっていないのでとても良い刺激になるし勉強になる。 Nativeの講師と話していると、(以下、N: Natvie講師、D: sagad)

    N「君は英語以外に何語が話せる?」
    D「日本語だけですねー」
    N「フランス語は話せないのか?」
    D「いやいや、はなせないですよー」
    N「英語はどこで勉強したんだ?」
    D「え、日本です。」
    N「フランス人に英語を教わったのか?」
    D「いや・・・日本人と、後はなにじんでしょう…。オーストラリア?ニュージーランド?アメリカ?そのあたりですかね。」
    N「そうか。いや、君の英語の発音がフランス人の英語発音みたいだったからね。てっきり何かフランスに関係があるのかなと思って。」



    …どんな発音だ?

    最近ABCに加えてBBCを聞くようになって、ようやくアメリカ英語とイギリス英語の発音の違いがわかってきたと思っていたのだけど…うーん。 確かに発音には気を遣っていたのだけど(どうせならキレイに話せるようになりたいし)。 まあJapanese Englishよりはさまになってるのかな? 前向きに受け止めて楽しく英語を身に付けていきたいと思う(^^)

    そういえば、いいGrammarのtextを教えてもらいました。
    ↓これ。実力Checkテストと、それを間違えた場合に勉強すべきChapterの関連が明確にされてて、自分の弱いところをテストでCheckしてからそこを集中的に学習していけるみたい。Grammarは個人的にはそんなに面白くないし、ましてや絨毯爆撃的に手を付け出したら途中で挫折する可能盛大。このシステムは便利かなと思う。

    e0019200_2222880.jpgEnglish Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate
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    by sagad | 2006-10-18 02:10 | Business