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a IESE class of 2014, strategy consultant has focused on emerging economy and innovation management writes about learning from MBA, feeling from daily life, with photography. Twitter : @dsaga


by dsaga
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書棚ふたたび

本日5/13(土)は待ちに待った書棚が届く日でした。

↓書棚についての経緯↓
04/04 書棚を買う
04/16 はやまって
04/25 3cm
04/26 30cm

時間帯は15時-17時ということでそれにあわせて、前回早まって片付けてしまった棚のスペースに積み上げていた本をどけ、掃除機をかけ、準備万端。

15時半頃にインターホン鳴りました。モニターに映ったのは前回の棚を持ってきてくれた人と同人物。「お願いしまーす。」とオートロックを開ける。

ようやく本も片付く。

玄関のインターホンがなり鍵を開け扉を開ける。

「いやー、今回はエレベータ、余裕で入りましたよ。」と配達の方。そうでしょうそうでしょう。今回はサイズをちゃんと見て買いましたから。

「本棚はどのあたりに設置されますか?」

部屋の中でこの当たりというスペース(掃除済)を指定して、いよいよ開梱。書棚の背丈は180強。大きなプレゼントがリボンを解かれるかのようにテープが切られ、中からついにそれは姿をあらわした。





頼んだ本棚は上って三角形だったかな?平面だったような…。
なんかスライドのレールが斜めになってるような気もするけど。デザイン??





って天板が割れとるがな!!!

なんとびっくり。今度は天板が割れてる。白い棚だったのだけどそこはくっきりと中の木の色が見える。いなずま型。


思わず笑ってしまった(^^;)

多分配達の人も同じことを考えてたと思う。

「(今度は)これだもーーーーんっ!」と。(配達の人もちょっと笑ってた(苦笑い?))


で、結局返品。「早急に連絡をして後日また連絡します。」と。


彼らが去り、部屋にはぽかんと書棚のスペース。そしてそれをつくるためにどけられた本たちとローテーブル。

…届くまでまた元に戻すべきか。この状態で生活をするべきか。そもそも次はいつ配達に来てくれるのか。


これだもーーーんっ!!


書棚を買おうと考えてかれこれ一ヶ月半近く経つ。部屋の本たちが片付くまでの道のりは長い。
by sagad | 2006-05-13 18:40 | Life