a IESE class of 2014, strategy consultant has focused on emerging economy and innovation management writes about learning from MBA, feeling from daily life, with photography. Twitter : @dsaga


by dsaga
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行動があなたのPassionでありValuesでありを示す

MBAの過程にいる多くの人がインターンシップを行う。学生からすれば卒業後のキャリア形成の活動のひとつであり、企業からすれば採用前に学生の適性を見極めるプロセスのひとつだ。その採用に際して企業からリクルーターがキャンパスに来ることは多い。採用基準に関してリクルーターの多くが口にするのが、PassionでありValuesのフィットだ。

大事だと思う。SkillよりもWillのフィットが大切だ。

ではそのWillをどのようにして測るのか。

それは過去の行動と今のパフォーマンスからだ。

ポテンシャルも大切だ。そう思う。

ではポテンシャルをどのようにして見極めるのか。

それは過去の行動と今のパフォーマンスからだ。

言葉でしか支えられていないPassionにもValuesにも一切の説得力がない。それらが本物であれば、それに従ってしてきた行動があるはずだ。出してきた結果があるはずだ。もしくは、少なくとも、それに従うために重ねてきた準備があり、不十分でも今だせるパフォーマンスがあるはずだ。

PassionでありValuesでありを持ってから時間が経っているのならば上記。行動の全てがうまくいっている必要はない。失敗があればそこから何を学び、どのように軌道修正をかけ、次の行動をとったのかを示せるはずだ。これがインターンシップの面接の場であれば、それらを経て、どういう理由でインターンシップが必要なのか説明できるはずだ。

PassionでありValuesでありを持ったのがごく最近の事であるなら、例えば、過去の自分のPassionは何であったか、それに従って何をしてきたか、何を通じて新たなPassionを得たのか、それを体現するために必要なものは何か、そのためにどのような行動をとる必要があるのか、その中でインターンシップをその企業でやることがいかに重要であるのか説明できるはずだ。

面接の場での印象も大切だ。が、その印象を醸すものは本物のPassionでありValuesでありだ。面接の前ににわかに準備した、履歴書に書いたいくつかの経験と結びつけた取ってつけたようなものではないだろう。

PassionとかValuesが大切だということは簡単だ。それを体良くまとめて話すことも簡単だろう。しかし実際にそれを測るには企業側は相手の人生を理解する必要があるし、学生は自分の人生の重要なシーンを、限られた時間で、ヴィヴィッドに伝える必要がある。

それらを自覚し、それに従いながら人生を送ってきた人にとっては簡単なことであるかもしれない。が、自覚なく、自分のそれらを我慢して他の都合を優先して生きてきた人がいたとして、いつの間にか自分のそれらを自覚せずに周りの期待に沿って生きてきた人がいたとして、組織を離れた個人として、自分の人生に筋を通すPassionでありValuesでありを見出すことは恐らく簡単なことではない。

一方でとても貴重な経験だ。


キャリアに関する話を聞いていてふと感じたことを書いた次第。
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by sagad | 2013-01-18 22:35 | MBA