a IESE class of 2014, strategy consultant has focused on emerging economy and innovation management writes about learning from MBA, feeling from daily life, with photography. Twitter : @dsaga


by dsaga
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

Blog引越しました

というエントリーを新しいブログにて書いてから、あれこれはもしかした古いブログに書くべきだったのではないだろうかと思いましてこちらにも書きます。

新しいブログはこちらになります

今後ともどうぞよろしくお願い致します。
[PR]
# by sagad | 2013-06-30 14:02

IESEでの1年を終えて

今週の水曜日に3rd Termの期末試験を終えた。1年生を終えたことになる。夏はインターンシップに励む人、家業の手伝いをする人、派遣元の企業へ戻る人、起業の準備を進める人、旅行する人等それぞれの時間を過ごすことになる。その後4th Termは北南米、欧州、アジアのMBAへの交換留学に向かう人も多い。なので、次に仲間と会うのは少なくとも3ヶ月、長いと半年以上先の話になる。
e0019200_1023791.jpg
クラスの最終日は何も考えることなく終えたので、1年生最後の日はカメラをもって行った。試験が始まる前、試験中、休憩、全てを終えた後、その後のチームディナー、クラブにてたくさんの写真を撮った。写真が好きだけどカメラを持ってきていない仲間は僕のカメラを使って、人混みをかき分け、更にたくさんの写真を撮ってくれた。僕一人ではつくれないアルバムになったと思う。

チームディナーは当初21時からの予定でレストランが予約されていた。それが20時30頃にチームのひとりからメッセージが。22時からにしようという提案。その方が全員集まれる可能性が高いからと(ひとりは翌日早朝のフライトまでに部屋を空っぽにする必要があり来れるかどうかはパッキングの進捗次第、ひとりは寮に帰ったら1年生お疲れ様のサプライズパーティが催されてチームディナーに参加できないとのことだった)。

昼寝?から起きたらそのやりとりで50を超えるメッセージが溜まっていた。22時にするのはいいけどレストランの予約は大丈夫?と返信すると、それを見てレストランの予約を変更する必要があると気づいた模様。でもレストランの予約をした仲間は最後まで連絡がつかず。連絡がついた時には既にレストラン近くまで来ていた。21時少し前。携帯の電池が切れそうだったので電源を落としていたとのこと。

結局22時からで、もともと予約していたレストランには入れず他のレストランを急遽予約してそこへ集合。こうしてばたばたするのも自分たちらしい気もして微笑ましい。22時からの方が集まれるかも!と提案し、メッセージ・電話を通じて皆の確認を取り付けていた仲間は”うう。ごめん。オレのせいだ”と反省。笑った。

タイ料理を食べながら自分たちの一年を振り返る。後半はひとりひとりスピーチ。録画されながらそれぞれ仲間へいろいろな話をする。第一印象、一番楽しかった思い出、苦しかった思い出、今だから言える本音?、感謝、反省?等々。笑いあり、真剣に頷く場面あり、録画したスピーチは全員で20分強。貴重な映像になると思う。

僕は3つのことを話した。チームへの感謝、チームからの1番の学び、今だから言える本音。

まずチームへの感謝。優先順位をチームで自然と合わせられること。それができる個人が揃っていたことに感謝した。優先順位の違いから議論が議論にならず、投げやりだったりチームへの思いやりのかけた意見のぶつけあいを重ね空中分解してしまうようなチームがあったことを知っている。僕らのチームはその個人におけチームワークの優先順づけがうまくできていた。勿論譲れないものもある、それでも各人はチームを尊重し、チームは各人を尊重していたと思う。これは貴重なことだと強調し、それが自然にできていたチームに感謝した。

次にチームからの1番の学び。各人を各人として理解することは文化的な違いや多様性を知るより大切だということ。チームを結成した当初、チームワークをうまくやる上で、文化的多様性に関するレクチャーを受けたことがあった。ただ僕はそれに違和感を覚えていた。文化の違いは勿論知るべきことであるが、それよりも近くにメンバーがいるのだ。僕が理解するべきは彼ら彼女らの背景にある文化ではなく、彼ら彼女らそのもののはずであると考えたからだ。自分と違う点は自分以外の誰にだってある。それは文化によるものなのかもしれない。ただ、それは文化によるものだと自分の中で結論づける前に開いてに聞くべきだろう。文化から想定される物事は仮説だ。相手がファクトだ。チームでの活動を通じて改めてそれを感じられたし、そう考えて相手を理解する事の大切さを身をもって学べたと思っている。

そんなことを話していたら。僕らはダイスケからダイスケのことは勿論、日本の文化というのも学べたと思っているよという話になった。このチームで最初と比べて一番変わったのはダイスケだと思う、ダイスケの変化が僕らのチームの成長を1番物語っているよと(喜んでいいのかどうなのか迷えるところだが喜ぶことにした)。賛成反対を明確に言うようになったし、議論にも積極的に参加してくれるようになったし、やっぱりダイスケおもむろにホワイトボードに何か書きだしたと思ったら論点と論理構造が明確になっていたのは本当に驚いた。今でも覚えているよと。

なので話し終えていたのだけど”もうちょっと話していい?”と断って話を続けた。今だから言える本音。なんでこんなに頭の中散らかしっぱなしなんだ?そのくせに(後付でも)堂々とに話せるんだ?と思った。なので当初、論点も論理構造もファクトと意見の切り分けも不明確な議論に参加することをためらった。だからもしかしたら最初は自分はチームワークに貢献する気がないように映ったかもしれない。申し訳ないと思っている。当時、この議論にどう貢献するべきか2つの意味で決めあぐねていた。1つは議論の性質が自分の考えていたものと異なる中でどう振る舞うべきかを考えていた。1つはそういった混沌とした状況で、自分も決して全てのケースについて完璧な考えを用意できていたわけではない。そういう状況でどこまでポジションをとるべきなのかを考えていた。

今は、その中であってもまずポジションをとって主張を通じてチームがまとまってくことが必要なのだと理解している。口が追いつかないときは文字であり図でありにして。

結局1番長く話してしまった。

そうこうしてお店を出て、友達の家で他のチームの飲みに混ざってから皆でクラブへ移動。真面目な話はさておき楽しく騒いだ。

それぞれのチャレンジを経て、目一杯ストレッチして、成長して、胸を張って再会したいと思う。
[PR]
# by sagad | 2013-06-16 10:27 | MBA

1st yearのクラスを終えた

今日は1st yearのクラスの最終日。明日明後日のFinal Examを終えたら夏休みだ。皆世界へ散らばってそれぞれのチャレンジをする。その後そのまま交換留学で他の大学院へいく仲間も多いのでSectionのメンバーで集まるのは難しくなる。Final Examが控えていることもあり、今日が最後のクラスということも意識することなく、カメラを持たずに学校にきたことを少し悔いる。まあ、それだけ時間が過ぎるのが早いということであり、それだけ充実しているということなんだろう。そしてそれだけこの環境が特別だという感覚がなくなり馴染めているということなんだろう。都合よく解釈したい。

最後のクラス、Global Economicsを終えた後はこの1年間の迷珍発言?クラスでの名場面?をクイズ形式で振り返っていく。深かった発言、冗談でしょ?という発言、セクシーな発言、数字に関するは発言、教授の名発言の各カテゴリに10から50のスコアを10刻みで配置。計25の発言を誰がしたのか、1年を共にしたチーム対抗早押しクイズで競う。

とは言え早押しクイズの道具はないのでアナログで。答えを紙に書いて我さきにと叫ぶ。面白いもので、稀にわからないものがあるものの、大半はわかる。どのクラスでの発言だったかも含めて。

最後に1年通じての迷珍発言大賞を選び、皆で拍手喝采の中ブーイングも混ざりつつ、イベントを閉じた。その後外でセクションでチームで友達で、思い思いに写真を撮り、それぞれの途についた。僕は図書館へ来てこれから勉強をするところだ。

Final Examも乗り越えてから、ゆっくりこの1年を振り返りたいと思う。
[PR]
# by sagad | 2013-06-10 23:19 | MBA
e0019200_3284734.jpg
先日、お世話になっている2年生の方がバルセロナを後にする前にとっておきのイタリアンをお教えくださるという言葉に甘えて連れて行っていただいた。

そこで初めて食べたのがブラッターチーズ。モッツァレラの味を濃くして柔らかくしたようなチーズでとても美味く感動した。偶然その後また違うイタリアンへクラスメイトといく機会がありその際にも食べたのだが、風味は少々違えどそれも美味しかった。おそらくブラッターチーズ自体が美味しいのだと思う次第。

これまでチーズとトマトにオリーブオイルとバジル等をかけたものを総じてカプレーゼと呼ぶのだと思っていたのだがどうやらそれはモッツァレラチーズに限られるよう。ブラッターチーズとトマトのサラダはカプレーゼより美味しく感じる。違いはチーズの種類なのでやはりブラッターチーズが一層美味しいという事だと思う。

トマトもこの時期になると甘みを増してくると聞いていたが、食べてみると本当に甘く驚いた。

これまでバルセロナで納得の行くイタリアンのレストランを1つしか知らなかった。この一週間で3つに増えた。嬉しい。


#日本へ帰国される2日前という多忙な時期にお時間を頂いたことに深く感謝をする。その方の誕生日が近かったことに気づかず対面でお祝いする機会を逃してしまったことが悔やまれるがまたお会いした時にできればと思う。
[PR]
# by sagad | 2013-06-01 03:36 | MBA
昨日はチームビルディング。IESEでは1st yearは同セクションのメンバー7-8人で構成するチームで動くことが多い。チームプロジェクト、チームアサインメント、毎日の勉強等。

1st yearは後2週間で終わる。即ちこのチームでの活動が後2週間で終わるということだ。今学期が終わればそれぞれがそれぞれの夏休みを過ごし、4th termは交換留学で北米南米、欧州他国、中国へ行くメンバーもいる。全て選択科目になるのでチームアサインメントは各科目でチームをつくるところから始まる。

今回のチームビルディングの内容は一年のチームワークを振り返ることに重きが置かれていた。昨年の9月にTeam Contractをつくってから9ヶ月を過ごしてきたのかと思うと感慨深い。振り返って、自分がチームから学んだこと、自分がチームに対して感謝したいことをチームのみなで共有する。

何を学んだかを考える。真っ先に頭に浮かんだのは常に自分のポジションとり続けなくてはならないう事だった。情報が足りない中でも、自分の中でまだ整理がついていない段階であっても、その時点でのポジションをとるということ。論点が違うと思うのなら何が正しい論点でそれについて自分がどう思うのかを明確に話きるということだ。

チームに感謝したい事を考える。それはタフな状況であっても自分の考えに耳を傾け続けてくれたことだった。話すスピードは遅い、内容が混みいって来れば文法も崩れる、それであっても耳を傾け、理解できていないと感じたらこういうことか?と確認してくれる。そのスタンスに心から感謝している。

共有している中でチームメンバーが僕に感謝していることがあると教えてくれた。2つ。ひとつは僕の謙虚な振る舞いがチームに謙虚であることの大切さを教えたということ、もうひとつは自分が常にチームワークに構造をもたらしたということ。

嬉しいものだと思った。そして面白いと思った。

僕にはポジションをとるためには論点とそれに答えるための構造が最低限必要だった。だからそれを明確にするまでポジションをとらなかった、まず先に論点の明確化と構造化に臨んだ。言葉だけで明確にしてチームに伝えるのは難しいのでノートであり、ホワイトボードでありパワーポイントであり、ビジュアル化するツールに多分に頼った。自分がポジションを明確にするまでは反論することもないので相手の話は最後まで聞く。少なくとも遮ることはしない。

それが謙虚の一部に通じ、常に構造をもたらすことに繋がった。

以前も書いたかもしれないが凸凹しているが皆頭が良い。それぞれの頭の使い方があるので漠然と問が与えられたら論点の設定もそこにたどり着くための筋道のつけかたもバラバラだ。それで議論を噛み合わせるのは難しい。しかも論点、構造が誤っていればその中での議論の価値もない。

バックグラウンドが同じなら、プロトコルが同じならまだいい。そうでないからこそ尚の事構造が必要なのだ。

一旦それを示して、必要に応じて構造に関する議論をして、合意を得られればそこからが面白い。皆の頭の良さが同じ方向に発揮されるのだから。自分では想像できなかったアイデアも出てくるし、特に関係のある業界での経験があるメンバーが自分の経験を構造に則って整理するスピードとそこからの示唆も面白い。

自分の強みが何であるのか、IESEへ来てから考えることが何度もあった。特定の業界での経験?知れている。実業での経験?ない。どの業界、どの機能に関する話であっても実際にその中にいたクラスメイトの話に比べると臨場感に欠けることが多い。それに、それらを整理して示唆を出させるのは教授の役目だろう。自分はどこでどのように価値が出せるのか。

自分の構造化の能力が優れているとも思わない。構造化という点に限っても、自分より優秀な人を多く知っているからだ。それでも僕がホワイトボードに黙々とテキストであり図でありを書き続けるのを静かに見守ってくれる。その内容をスピーディに理解してくれる。”どんな魔法を使ったんだ!””これもう終わったも同然じゃないか!”と興奮して褒めてくれる。記念撮影?してくれる。”頭の中がどうなってるのか教えてくれ!”、”ものの考え方、資料のつくり方を教えてくれ!”と大袈裟にでも両手ばなしで褒めてくれる。素直に盛り上がってくれる仲間が大好きだ。


貴重なフィードバックをもらったと思う。

それも含めて仲間に感謝をして、残りの二週間、チームでの勉強も遊びもハードにいきたいと思う。
[PR]
# by sagad | 2013-05-30 23:17 | MBA
e0019200_014314.jpg
この土曜日はel Bulli.のシェフのFerran Adria氏と建築家の谷尻誠氏の対談を見に行ってきた。IESEのJapan Business Clubが主催したイベントだ。盛況で、キャンパスで最も大きい講堂があれだけ混み合っているのは初めて見た。2階席も人で溢れていた。

スペイン語で話すFerran氏、日本語で話す誠氏の対話をスペイン語、英語、日本語の同時通訳でファシリテーターであり聴衆でありにタイムリーに、正確に届けるのは難しいことであったと思う。実際誠氏のコメントを日本語で聞きながら英訳で聞いてみると、その内容の細かい違いに気づくことは多かった。もしかしたら通訳ではなく言語そのものが原因なのかもしれないが。Ferran氏の話し方は独特らしく、スペイン人であってもそれを全て理解するのは難しいとのこと。話すスピードの速さも原因のひとつのようだが、右脳派というかなんというか。

今の僕は誠氏に学ぶことが多かった。過去イノベーション・マネジメントのコンサルティングに従事していた時代を思い出し、考えを整理することができたように思う。

僕が受けたイメージは、Ferran氏は自分の中に確固たる考えを持っていて、それを堂々としたプレゼンテーションで伝える。質問に対しても自分が考えていることを伝える姿勢がまず第一にでてくる。なので質問への答えになっていないこともしばしば。ただ常に力強く聴衆へ語り続け、多くの笑いであり頷きでありを生み出していた。

一方誠氏は、自分の考えとそれに従った経験を持っているが、それと同時に他を受け容れる柔軟性も備えているように感じた。個人のエンターテイメント性を強く感じさせるプレゼンテーションではないが、シンプルに自身の考えとそれに従って何をどう生み出したのか自身の作品を紹介する。静かでありながら力強いものであった。質問へも直接こたえるし、質問によってはそれは今自分も考えているところで明確なこたえは持っていない、という前置きのもとに話をされていた。

プレゼンテーションのスタイルは好みとして、自分も含めて、ネイティブでない言葉を、通訳を通じてどれだけ理解しきれているかは疑問があるところ。もっと理解を深めれば印象も変わってくるものと信じる。


誠氏から学んだ内容を以下にまとめる。彼の言葉そのものではなく自分の解釈を含めている。
名前がそのものの提供価値を規定している。水の入ったコップは魚を入れれば水槽になるし花を生ければ花瓶になる。これは最初から水槽や花瓶という名前をつけていないことによって機能が広がる、使い道が広がるという事だ。
オフィスであり美容院でありもそう。例えばカフェ。カフェであってもその中で人々が皆パソコンを広げるなりして仕事をしていればその空間はオフィスと名付けられる。何が空間の名前を決定づける要因なのか。
自分が主催するTHINKというイベントのために名前を付けない空間を所有している。その中で髪を切ってもらった時そこは美容院になった。美容院をデザインすると考えると普通鏡が重要な位置づけにくる。しかし実際には鏡がなくとも美容院は存在しうる。
意味のない多くのものの中から新たな意味を見出すことがイノベーションではないかと考えている。例えば昔、人々がに見える多くの星々をつなぐことで星座という概念をつくりそこに意味を持たせていったように。
”透明”は何かを考えた時に、川を流れるキレイな水にたどり着いた。それは透明だが、水がなければ人々は透明であるとは感じない。であれば物質によって透明を表現できるはずである。
継続的にイノベーションを生み出していく際大切なのは一人で考えないことだ。一人で考えた先に出来上がるものは形になった自分一人のアイデアに過ぎない。それではイノベーションと呼べない。そこへ予期できない他者を巻き込むことで化学反応が起こり、自分で想像だにしなかったものが生み出される。
昔の人々は今に比べてもっと考えていたのではないかと思う。その考えぬかれたものが、今もなお伝統として残っているのではないかと。今の時代は情報が溢れている。考えなくても生きていける。しかしそれでは未来に自分たちの何が残るのか。未来に何かを残すためにも自分たちも常に新たな何かを考え続けなくてはならなないと思っている。
イノベーションが新たなつながりだというのは、元々シュンペーターがイノベーションの概念を打ち出した時の定義に重なる。ノイエ・コンビナチオ、新たな結合がイノベーションであるということで。

継続的にイノベーションを起こしていく上で一人で考えないということも同意する。僕は”誰に対するイノベーション”なのか、という点も考えるに値すると思う。誠氏の考えの前提にはもしかしたら自分に対するイノベーションというのが強くあるのかもしれないと感じた。自分の中で新たな結合を生み出す、見出すために他者との化学反応が必要であると言われていると感じた。

それもあるが、その何かしらの結合が誰にとって新しいのか、誰にとってイノベーションであるのかというのも考え方としてある。タイムマシン経営にしても、あるところで既知の経営手法が、それのないところでは新たな手法となるわけだし、その場所に限定すればイノベーションであるだろう。リバース・イノベーションにしてもそう。全く同じものを新興国から先進国へ投入した結果、利用シーンであり誰かのニーズでありと新たな結合が生まれイノベーションになる。

加えて強く感じたのは、それを体現している方の力強さだ。言葉では、理論でどうだという話と、それを実際に形にして、価値として世に届けることは遠く距離が離れている。それを、実際にやりつづけ、イノベーションを実際に生み出している方によって語られる結晶化されたコンセプトは多くの学びを与えてくれた。

濃密な時間だった。

講演会後、クラスメイトと話していると、Ferran氏よりも良いことを言っていたよね!と言う人もいた。ただ、言葉の壁があってうまく理解しきれていないかもしれないとも。

まずは英語とスペイン語、磨いて行きたいなと思った。
[PR]
# by sagad | 2013-05-27 00:10 | MBA

TEDxBARCELONAへ行ってきた

e0019200_741810.jpg
マヨルカ・メノルカ島旅行と前後する。先週の金曜日はTEDへ行ってきた。実際に見に行ったのは初めて。これまではTOEFLの勉強のためにPodcastで見ていた。

面白かった。

技術と社会の未来ということで、いろいろな技術でありコンセプトでありの紹介があった。内容のすべてを事前に把握していたわけではなく特定の期待値なしにひたすらインプットする半日だった。とても良かった。

普段既に組まれたカリキュラムの中で、ある程度規定された体系の中で学び続けているのに対して、TEDからの学びは普段とは距離があり、自分にとって規定されたものではなく、多様であったから。

インプットなくしてアウトプットはでき得ない。普段と同じインプットの繰り返しの中から普段と異なるアウトプットがでてくることも稀だろう。自分というプロセスを変えることは勿論できるし、MBAというのはまさにそれを実現する場所なのだと思っているが、インプットを変えることはこうして普段触れない世界に飛び込むだけで瞬時に実現できる。そしてそれは、プロセスを変えていないにしても、これまで使っていなかったプロセスを呼び起こすこともあるかもしれない。

これからも、時折ランダムに、気の向くままにインプットすることは続けて行きたいと思う。
e0019200_722126.jpg

[PR]
# by sagad | 2013-05-23 07:23 | MBA